問題は我々に?
「どうして手後れになる前に来なかったの!」と歯科医院の先生に怒られた経験がある人は、少なくないかもしれません。
私自身も歯科医師として、もっと早く来ていただければ抜歯しなくてすんだのにと、歯がゆい思いをしたことは2度や3度ではありません。
私自身も歯科医師として、もっと早く来ていただければ抜歯しなくてすんだのにと、歯がゆい思いをしたことは2度や3度ではありません。
しかし、「どうして来ていただけなかったのだろう?」と我が身をふり返ってみると、 やはり「痛い」「怖い」といった従来の歯科医院のイメージが思いとどまらせていたのかもしれません。
問題は私たちの方にあったのかもしれませんね。
気軽に予防歯科をはじめられるように
こだま歯科医院では、患者様に気軽に来院していただけるように、 従来より「削らない」「抜かない」「痛くない」治療をめざしてきました。
開院当初より、予防歯科に積極的にとりくんでいます。
現在、予防歯科の専用個室である「デンタルエステルーム」が5部屋あります。
治療よりも予防が大切であること、そして、気軽に来院していただき、お口の健康を維持し続けることが大切だと考えたからです。
開院当初より、予防歯科に積極的にとりくんでいます。
現在、予防歯科の専用個室である「デンタルエステルーム」が5部屋あります。
治療よりも予防が大切であること、そして、気軽に来院していただき、お口の健康を維持し続けることが大切だと考えたからです。
増えています。予防歯科に取り組む人
一度、予防歯科を受けられた患者様の中には、「歯を大切にする気持ちが強くなった」とか、「歯磨きが前よりも丁寧になった」とおっしゃっていただける方が数多くおられます。
予防歯科は皆さまと歯科医師が手を取り合って取り組むことですので、このような言葉が聞けることは大変うれしく思っています。
予防歯科は皆さまと歯科医師が手を取り合って取り組むことですので、このような言葉が聞けることは大変うれしく思っています。
もちろん、我々スタッフも、笑顔で皆様をお迎えするように心がけております。
あなた自身のお口の健康を考え、気軽に来院してください。
老後の楽しみは「食べること」
年をとってからの楽しみは「食べること」だといいます。 若いときは、食べることよりも、仕事や趣味、スポーツなどに興味が注がれている人が多いかもしれませんが、ある程度の歳になると、美味しいものを食べることこそが楽しみになるようです。
しかし、日本では虫歯や歯周病により自分の歯を失い、この食べることさえ十分に楽しめていない方がたくさんいます。
しかし、日本では虫歯や歯周病により自分の歯を失い、この食べることさえ十分に楽しめていない方がたくさんいます。
80歳になったときに、自分の歯を20本残そうという「8020運動」は、多くの方がご存じかと思います。
なぜ20本かというと、自分の歯を20本残せば、不自由なく食べることができ、そして健康でいられるということなのです。 しかし、80歳で8本というのが、日本での現実なのです。
気軽に予防歯科をはじめられるように
当院では毎年数名の「8020運動」達成者がいらっしゃいます。
80歳以上で、20本以上の歯が残っている方を対象にしている「8020運動」ですが、対象者のほとんどの方が、義歯なしでお食事されています。
80歳以上で、20本以上の歯が残っている方を対象にしている「8020運動」ですが、対象者のほとんどの方が、義歯なしでお食事されています。
だから今はじめましょう。予防歯科
想像してみてください。80歳で10本しか残らない過程では、ある年齢以降、1、2年ごとに一本ずつ歯を失っているのです。 もちろん歯科医院で抜歯していることでしょう。それなりの治療費を払っているはずです。その結果が、80歳で10本なのです。
予防歯科が発達しているスウェーデンでは、80歳で20本歯が残っています。
美味しくものを食べているでしょうし、健康でしょう。また、歯の治療費もさほどかかっていないはずです。
今から予防を!
こだま歯科は、予防歯科に力を入れ、みなさまの健康作りのお手伝いをさせていただきたいと願っています。
予防歯科が発達しているスウェーデンでは、80歳で20本歯が残っています。
美味しくものを食べているでしょうし、健康でしょう。また、歯の治療費もさほどかかっていないはずです。
今から予防を!
こだま歯科は、予防歯科に力を入れ、みなさまの健康作りのお手伝いをさせていただきたいと願っています。